用語集

薬物四法

薬物四法(やくぶつよんぽう)とは、日本国内において薬物の流通や管理の仕方を決めている法律のうち、基本となっている4つの法律のことをいいます。

それらは、

1. あへん法
2. 大麻取締法 (たいまとりしまりほう)
3. 覚せい剤取締法
4. 麻薬及び向精神薬取締法 (まやくおよびこうせいしんやくとりしまりほう)


の四つです。

薬物療法を受けている人が、主治医から処方されている薬も、これらの法律(主に4. 麻薬及び向精神薬取締法)にもどづいて出されています。
自分の薬を勝手に仲間に分けてはいけない、とよく言われる背景には、このような理由もあるのです。

なお、薬物四法は、麻薬をはじめ薬物に関するすべての法律を網羅しているわけではありません。たとえば、国際麻薬三条約とつじつまを合わせるために作った麻薬特例法のように、ここには含まれていない法律もあります。