『赤ちゃんの舟 日曜講座 親子ワークショップに参加して』
平成25年2月5日 角田
この春、小学生になる息子と、講師石川裕理先生による「親と子のためのアクション・メソッド」に参加しました。
昨年、オータムキャンプin佐倉「小さい農園」にて、同ワークショップは築数百年の古民家で開催され、新鮮な楽しさと、多くの気付きを得ての、私たち母子は、今回で二度目の体験です。
息子は、参加幼児の中で一番年長。
覚えているワークはリーダーシップを取ってみたり、へそを曲げて教壇を陣取り、高みの見物をしてみたり。
皆さん、お子さんの年齢、ご機嫌に合わせて自由な雰囲気。
後半は、大人だけの言葉を使ったワーク。
子どもたちは、保育スタッフが遊び相手になってくれ・・・とは言うものの、簡素な仕切りのため、ちょこちょこ飛び入り参加。
大人がペアで「欲しい!」「ダメ!」と言い合うワークを始めると、すかさず、子どもが反応。
「あげなよ〜」「ぼくも欲しい」「おもちゃ買って!」と思い思いに発言。
「若く見える化粧品が欲しいんだね」と言い逃げされたりも。
締めのワークは、理想の親を演じ、子ども(自分自身)について話すワーク。
私は「世界各国に信者のいる、教祖さま」の父を、伸び伸びと演じられました。
父である教祖さまは「娘は勝手にバツイチ子持ちになったけど、自立して好きにやってるよ。俺のとこなんか来やしない。」と少し寂しげに、でも笑顔で言っていました。
現実では両親ともに、他界し久しいのが、演じやすかった理由なのでしょうか。
何しろ、気持ちが良かった。父を演じたことが。
また、この場を借りてお礼申し上げたいのは、保育スタッフの方々。
女性スタッフはきめ細かく、男性スタッフは体を張って、時間の経過とともに薄着(夏みたい)になりながら、子どもたちを受け止めてくれました。
お陰で「母」を少し休むことが出来ました。
心より感謝致します。ありがとうございました。
以上
|
- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用
コメント(0)