リカバリング アドバイザー養成講座

修了生コラム

VOL.7 困っている誰かに、自分が受けた思いをおすそ分けすることが恩返しになる(第1期修了生 ノンミミチャ丸小梅茶チ)

VOL.7 困っている誰かに、自分が受けた思いをおすそ分けすることが恩返しになる(第1期修了生 ノンミミチャ丸小梅茶チ) ● 福島に嫁いだ友人のため、夫のために何か手助けがしたい 治療を始めて10年程過ぎると病院には顔見知りがほとんどいなくなりました。社会に戻っていった人の中にはカウンセラ... (続きを読む)
2016/03/04 (金)

VOL.6 サバイバーはサバイバーを助けることで患者が患者でなくなる (第1期修了生 とまと)

VOL.6 サバイバーはサバイバーを助けることで患者が患者でなくなる(第1期修了生 とまと) ● 悩みの答えがこの講座にあるかもしれない 養成講座が始まることを知った頃、アライアント臨床心理学大学院(CSPP)の学びの最終段階の修論を書いていた時で非常に苦しい時だった。私は,サバイバーとして... (続きを読む)
2016/02/23 (火)

VOL.5 介護現場の疑問から受講。CLをみる視点が変わった (第1期修了生 S.H)

VOL.5 介護現場の疑問から受講。CLをみる視点が変わった (第1期修了生 S.H) ● 介護の現場の疑問から受講 斎藤先生との出会いは15年前でしょうか、離婚したばかりの私は途方に暮れ、子育てが辛くて娘を虐待してしまうのでは・・・?と毎日が不安でした。当時、斎藤先生の言葉に何度救われたこ... (続きを読む)
2015/10/26 (月)

VOL.4 変化への機運 (第1期修了生 うつのち晴れ)

VOL.4 変化への機運 (第1期修了生 うつのち晴れ) ●患者である自分にも資格がある 最初は「うつ」で斎藤クリニックに通院していました。 数年たって「自分はいつまでこのまま患者として過ごし続けるのだろうか?」という気持ちが、ふと、よぎるようになった頃、この講座の開催を知りました。長... (続きを読む)
2015/10/02 (金)

VOL.3 歩いて来た道 歩いて行く道(第1期修了生 カナチェル)

VOL.3 歩いて来た道 歩いて行く道(第1期修了生 カナチェル) ●もう一度勉強がしたい 私は現在臨床心理士として働いていますが、この道を選んだのは、さかのぼって20数年前になる斎藤先生との出会いが大きなきっかけとなっています。 私の育った家庭は、父のアルコール問題をはじめとして母のう... (続きを読む)
2015/08/09 (日)

VOL.2 「負の記憶」を「使える道具」へ(第1期修了生 S.S)

VOL.2 「負の記憶」を「使える道具」へ(第1期修了生 S.S) ●人生をリセットしたい想い 幼少期から父の性虐待、母の心理的支配を受け、やっと家から離れた頃には対人恐怖がひどくなり、社会生活がままならなくなりました。逃げ場と休息を求めた最初の結婚はあっという間に破綻。その後も「ふつう」... (続きを読む)
2015/06/10 (水)

VOL.1 “リカバリング”の意味(第1期修了生 トロ子)

VOL.1 “リカバリング”の意味 (第1期修了生 トロ子) ●リカバリング・アドバイザー養成講座との出逢い 『リカバリングアドバイザー養成講座』なるものを知ったのは、母の四十九日を終えた頃でした。子育て中の人間関係のトラブルから、幼少期の出来事がフラッシュバックし、そこからパニックや外出恐... (続きを読む)
2015/06/07 (日)